榎忠
「男の墓場みたいや」と言う主人の言葉に、妙に納得してしまった。
狂気の沙汰やな、おっちゃん。
最後の部屋の展示は特に、凄みがありました。
毎日、あの街に並ぶパーツを作り続けているのかと思うと...
ちょっと怖いなぁ。まるであの街に囚われてるよう。
照明の角度が変化するにつれて移動する影に、ゾッとしました。
かつて「半刈りでハンガリーに行く」という身体を張った表現をし、
髭を生やしたまま女装をした「ローズ忠」を経て今、あれか...。
うおー、マッドネス。
つらぬくってマッドネス。
フライヤー
質感がカッコいい。