自己嫌悪
湯につかって考えた。
ストレートにタイトルどおり、自己嫌悪の夜であります。
いつも、人のやる気を削いでしまうほど、ユルユル回っているくせに、
自分に余裕がないと、ほんとにアップアップで、なにひとつ、まともに間に合わない。
足りてない。
気遣いも足りなくなる。
今度は、その足りなさで、きっと人のやる気を削いでしまっている。
今日は来年やろうとしていることの、フライヤーの打ち合わせをした。
そしたら、みるみるうちにフライヤーデザインだけではなく、
その物事じたいの実体が浮かび上がってきた。現実味を帯びてきた。
わくわくもするけど、
実はとても緊張している。怖いのだ。
また友達を巻き込んでしまった。
彼女たちは本当にやりたいと思ってくれているのだろうか。
おもしろがってくれているだろうか。
NOとは言えない状況を作ってしまったのではなかろうか。
全く新しいことを、新しい友達とやろうとしている。
私は、いろんな方面にたくさんの人達に気持ちを十分に配れているだろうか。
きっと、どこかに不足がある。
怖いし、不安だし、みなさん、ごめんなさい。足りない私でごめんなさい。
これで良かったのだろうか。
答えは分かっている。
これで良かったと思える、結果を出す事だ。
