宇治
ふいに加藤美樹さんにお誘いを頂いて、数人で宇治に出かけました。
宇治といえば、すっかり忘れていましたが、宇治十帖!
源氏物語ですね。源氏物語かー!うーーーーむ!なんだか胸騒ぎが。
↑野良三毛ちゃん越しの紫式部像
お昼ご飯もおいしかった。茶蕎麦の定食。食べきれず、やっぱり残す私。すみません。
でも、抹茶ゼリーは食べる。なめらか。
さて。平等院鳳凰堂。
博物館である「鳳翔館」に展示されている雲中供養菩薩像26体に、こころ踊りました。
楽器を持ったり、祈ったり、踊ったり、52の菩薩が、極楽浄土に連れて行ってくれるってこと?
菩薩像を見てあれこれ妄想していると、なんだか楽しみになってくる。
鳳凰堂にも入りたいから、また行こう。52体の菩薩のトランプが欲しかった。
それから、三室戸寺。
木々が立派な山の木々で、たくましく、気分がよい。
蓮と、紫陽花も、もちろん素敵でした。
鮮やかな色の紫陽花もいいけど、デッドストックのレースみたいな子が愛らしかった。
曖昧な色使いが、紫陽花は似合う。