ぶつぶつ日記

ダイアログ・イン・ザ・ダーク

「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」
http://www.dialoginthedark.com
真っ暗闇で、何を私は感じるんだろう。

-----------(以下DIDサイトより抜粋)
参加者は完全に光を遮断した空間の中へ、グループを組んで入り、
暗闇のエキスパートであるアテンド(視覚障害者)のサポートのもと、中を探検し、様々なシーンを体験します。
その過程で視覚以外の様々な感覚の可能性と心地よさに気づき、
そしてコミュニケーションの大切さ、人のあたたかさを思い出します。
-----------

そもそもは、DIDとのコラボした今治タオルがきっかけで知ってから、もう5年くらい?ずーーーっと行ってみたかったのだけど。東京なのでなかなかチャンスがなく。
ところがなんと大阪でも体験できると知り、早速予約して初日に行って来ました。


グランフロントの住ムフムラボという場所で開催されています。まずココがとっても興味深いいいところでした。またじっくり行きたいな。
今回のテーマは、もしも何かが起きた時に行動できるように、
自分にとって大切なことを色んな角度から考えてみようというもの。


凄くいい体験をした。思いがけず、防災に関することを考える機会になった。


私は人の発する声で距離感が掴めるかと思っていた。自分は身体能力が低いな。大雑把な方向や距離は分かっても、ぶつかりそう、が分からない。
杖は全然使いこなせなかった。

体力そのものを付けることは走ってみたり泳いでみたりしてるけど、身体能力をあげること、センサー的なものを磨くこと、危機感を感じ取る力...必要だな。インターネットでは体温はわからない。もちろん情報がゼロよりはいい。遠い友達の気配を感じられる。だけど、出来るだけ会って交わりたい。丁寧に交流したい。

そして、自分の体で出来ることを増やしたい。一次産業な話にも繋がってくるけど。

その家を出たとたん、眩しすぎた。明るすぎる。そして暖房が熱い。やっぱり、物や情報やあれやこれや、今の私には多すぎる、でも大事なものはない。やっぱりそんな気がする。豊かさって何だ。極端なことは考えないけど、少しずつモノを減らしていきたい。


そして、全く思ってもみなかった成績表が。
暗闇で、私の友達にすごく似た声がした。話し方、話す内容までもよく似ていた。その旨を、帰り際に明るい所でその女性に伝えたら、今度は彼女が私の声を褒めてくれたのです!速さやらトーンやらイントネーションやら、とても心地よくて安心できた、と。心底うれしかった。泣きそうになった。私の仕事を知らない人から、そんなふうに言ってもらえたのが、本当に嬉しかった。頑張ろう。


そのあと行ったマイスティースの復活後初ワンマンも
マーベラス!スバラシイ!なんて良い日なんだ!!!
さてこの気持ちを、どうするか。
この余韻の中にいつまでもいてはダメだ。
良かったな!幸せだな!感謝して、流してしまおう。
嬉しかったことも、哀しかったことも、全部毎日昇華したい。
明日はまた、まっさらな私だから。