ぶつぶつ日記

STORYTIME終わる



Mammoth Schoolが主催する、音楽と言葉のイベント「ストーリータイム

私は司会で呼んでもらいました。


めちゃくちゃいいイベントだった!
他のどこでもなく、まほろば感のある奈良天理という場所で。
天理市長の「大昔は言葉として音楽があったはずで、いつから別物になったのか」というような内容の話がなんかハッとしたし、ルーカス校長の「目に見えない大昔の人たちも今日は見にきてる」っていうお茶目な発言にキュンとした。(私の解釈が間違ってたり、記憶が間違ってたら、ごめんなさい!)

きっとまた来年!また天理で!

そうそう、会場の天理駅前広場コフフンは、かっこいいデザインの広場だけど、形や色がナイスなだけではなく、子供たちが、もうちゃっかり使いこなして、笑い声が響き渡ってるのが、何よりナイス!子供って遊びの天才!電気なくても、ちゃんと遊べる!大人がここでどんなイベントしたらいいんだろうとか、どう使うか悩んでる間に、ちゃっかり遊び場にしちゃってるもんね。最高やん。もし私がいま天理に住んでる子供やったら、こんな広場が駅前にあって、無料で遊べたら嬉しいもん!この白い逆階段みたいなの上は、なんと巨大トランポリンなんやで!遊びたいやん〜!いいなぁ子供!

















いつか奈良のために仕事できたらいいなって思っていた、その時が来て嬉しかった。続けてやっていくべきイベントだと思う。企画したルーカスチームも、いつか会えたらいいなって、遠くから見てた私には憧れのチームで、そんなチームとつないでくれた服部さんにも感謝してます。


最近、「いつか縁があったらいいな」と思っていた、いろいろな人とご一緒できる機会が多い。今年はほんと、一体どうしたんだろうって思うほど!本当にありがたい。これからも、目の前に現れる1人1人、ひとつひとつに、丁寧に向かい合っていけたらいいな。そして憧れる気持ちを持ち続けよう。それしかできないから。


これまた、そんなご縁のひとつ「うつわとくらす」のお話も、またすぐ書きますね。