小豆島3豆目
![20141126_01.jpg](/diary/20141126_01.jpg)
![20141126_02.jpg](/diary/20141126_02.jpg)
![20141126_03.jpg](/diary/20141126_03.jpg)
![20141126_04.jpg](/diary/20141126_04.jpg)
![20141126_05.jpg](/diary/20141126_05.jpg)
![20141126_06.jpg](/diary/20141126_06.jpg)
イズライフさんのオリーブ収穫に参加するため小豆島に行って来た。
4日間あった最終日しか行けなかったので、もうほぼ収穫済みで、
ほとんどお役にたてなかったんだけど。
それでも、熟して深い紫に皺が入り始めたのや、まだ緑色のや、
ひとつひとつめで確かめて、手で穫って、を繰り返していると、
オリーブがとっても可愛く思えて来た。
お昼に知らない人たちと、畑でお弁当を広げる。白い米粒がうまい。
カタチあるものに、自分の体を動かして触れることの充実感たるや。
これがリアリティというのか、生きるということなのか、むー分からない。考え過ぎ!
でも、まだまだ体を動かしたい。
写真はないんだけど、
朝、坂手港から土庄港まで移動するバスの窓から見た、紅葉が素晴らしかった。
バスの進行方向に向かって左、海の上にのぼった朝日が、
右手の山の紅葉した斜面に反射していた。
この季節、寒霞渓という国立公園が紅葉見物の人で混雑するそうなんだけど、
特別なところに行くまでもなく、私にとっては最高の景色。
土庄港についてから、集合時間までに入ったホテルの大浴場も、
収穫のあと、泊めてもらう友達と待ち合わせまでにウロウロした迷路の町。
夕暮れのエンジェルロードと、オリーブ温泉(まさかの1日に2杯も温泉!)の露天風呂。
海辺に住む友人宅の夜空。
囲んだ鍋の湯気の向こう、集まってくれた皆の顔。
お風呂上がりの、ちょっとした身の上話。
翌朝、港まで送ってくれた車から手を振る顔。
なんでこんなに好きになってしまったんだろう。
CD「島の記憶 ままごと小豆島滞在記」を聴きながら、じんわり沁みる。
びっくりしちゃうな、「醤」って言葉を聞いただけで、なんだかあったかい。
なんだろう、これ。どうしちゃったの、わたし。
ジャンボフェリーから見た朝日
![20141126_08.jpg](/diary/20141126_08.jpg)
初めてのオリーブバス(島の路線バス)
![20141126_09.jpg](/diary/20141126_09.jpg)
土庄港観光センターで朝ごはん、オリーブ素麵
![20141126_10.jpg](/diary/20141126_10.jpg)
迷路の町「目」念願の!
![20141126_11.jpg](/diary/20141126_11.jpg)
オリーブ温泉
![20141126_12.jpg](/diary/20141126_12.jpg)
初エンジェルロード
![20141126_13.jpg](/diary/20141126_13.jpg)
![20141126_14.jpg](/diary/20141126_14.jpg)
美味しいポン酢3種類。さすが醤の郷。
![20141126_15.jpg](/diary/20141126_15.jpg)
買ったり頂いたり。連れて帰って来た大好きたち。有り難い。
![20141126_16.jpg](/diary/20141126_16.jpg)