ぶつぶつ日記

休日ではない

週に一度は、化粧をしない日を作りたいと思っているので、ちょうど良かったのだけど、
着替えもせず寝間着のままで、1日ストーブの前で本を読んでいた。
本当に1日中、本を読んでしまった。
ちょっと探し物があったので、斜め読みをするつもりが、
ガッツリと読み返してしまった。しかも何冊も。
止まらなくなって読み続けてしまった。


灯油をストーブに足すために、玄関をあけた以外、外気にも触れていない。
えべっさんで買った干し柿は寒い台所でグングン甘くなってて、
数日前に作った里芋の煮物も、ええ具合に煮詰まっていて、
それはそれは、私にとっては満たされた1日でございました。





「ええお休みの日でしたね」と言われそうだけど、これは決して休日ではないのです。
私にとっては、内容の濃いよく出来た1日。ぎゅぎゅっと。どっしり甘い干し柿みたいな。




とはいえ、これからが肝心でして、
そもそも、ちょっと考えなくてはならないことがあっての今日だったので、
今日の1日を踏まえて、これからずいぶん絞り出さなくてはいけません。



できるかな。
いや、できる。
やるぞ。



その前に、なぜだかとても「かっぱえびせん」が食べたい。
からあげくん赤も食べたくなってきた。
ストーブの前から動いてないのに、そんなもの食べていいのか。
しかもド深夜に。


買いに行くの?
着替えるのも面倒だしなぁ。どうしよう。






あ、あやのちゃんからメールだ。