park
誰かがどこかで鳴らす雑音は、雑音でしかなく、
大切なのは、やはり、交わす言葉と言葉、そこにある空気。
混ざり合う心地よさ
混ざり合える関係
それを信じていたいって、改めて思った。
信じていていいんじゃないか、とも思えた。
友達の家でお泊まりでした。たくさん話して、お互いにそういう結果におちついた。
彼女とは、1年ちょっとばかし会っていなかったんだけど、会うなりお互いの身の上話がノンストップです。会うまでは「しばらくぶりだなぁ」なんて思ってるんだけど、実際会ってみると、あまり久しぶり感がないもので。だけど、まぁ、お互い全く違う世界で生きているけど、いろいろあって、話すと意外に分かり合えたり、違うとこで生きてるからこその言葉をもらえたりで、やっぱり昔なじみは大切なのです。
それはそうと、お嬢ちゃんがもう小学3年で、すごく大きくなっててびっくりした。
7色鉛筆というのが流行っているらしく、1本くれた。どうもありがとう。
おかえしは、31のアイスクリームでよろしいかしら?
ショッピングセンターのフードパークは、清潔で、様々な種類の食べ物が自由に選べて、奇麗な水が飲み放題で、たくさんの人がその恵みを平等に享受していた。
私でさえも、同じように与えられる。こんなアンバランスで、何ひとつ成し遂げられず、誰1人幸せにできない私までも!なんて、平和なんだろう。なんて豊かなのだろう。平穏な夕食の時間がありがたくて、そんな時間に気づかせてくれた友人親子に、また感謝なのです。