今年最初の小豆島
小豆島に行くと、本気でカッコいい男の人にばかり出会う!
会いたかったオリーブ牛。農家の石井さんと、オリーブオイルの絞り粕を提供されている堤さんのお話に感動しました。しかも、牛たちの足元に敷く木屑が、一緒に行った友達の家(材木屋)から納められてた!運命!
憧れのポンカフェ豆乳坦々。浸かりたいくらい美味しかった。ポンさんにも奇跡の遭遇。
自分のことを考えて始めた動きが、結果いろんな分野の大事なことを引き受けることになった人。100年後を考えて行動した人。
実際に使われる時には自分は生きていない、使われるところを見ることが出来ないのに、100年後を考えて木を植え育てる人。
このいったん自分が引き受ける覚悟、得た情報技術を独占せず共有するという強さ。
カッコいい!!たぶん自分の会社の今後を考えて始めたことなんだろうけど、結果として日本の食文化や、伝統的な木桶の技術、材料となる木を作る林業まで、救うことになっている。すごい!すてきや!
見えないところに責任を持つことができる、当たり前かもしれないけど、それを行動にうつすのは、とても大変な時代。小豆島と吉野、離れた場所の違う業界で、同じ心を持つお2人の交流に胸打たれました。未来は明るい!(この件に関しては土井印FBの97個目をぜひ)
オリーブ牛の石井さん。
オリーブオイルの堤さん。
ポンさん。
ヤマロク山本さん。
吉野中央木材の石橋さん。
次から次へと男前に会う小豆島旅。繰り返しますが、ここで言う男前て何かというと、引き受ける覚悟と、独占せず分かち合う強さ。みんな、ほんとにカッコいい。
私は何がしたいかというと、やっぱりそういう人たちが生み出すものと、リスナーさんを繋ぎたい。微力ながら、そういう人たちの力になりたい。
いつも見送ってくれる小豆島の友達と坂手港スターアンガー
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