ぶつぶつ日記

えべっさんに誓う

昨日の続きみたいですが、
ガレージのやってきたことについては自信を持てるようになりました。(と、恐る恐る言い切ってみよう!)

だけど、純粋にDJとしては、全く自信を持てないのです。10年もやってきたけど、そんなこと言いたくないくらい、経験値がない。

今まで、私はどうやったらガレージが生き残れるかということだけを考えてきた。
他の番組と同じようにする、人手も経済力もない。
セオリー通りには出来ない。
あるものを使って、どうやって楽しんでもらうか。

あれやこれや、できる限りのことをしてきた。
どうやって情報を収集し、どうやって提示するか。
どれだけの人に気づいてもらうか。
どれだけ仲間を増やせるか。


だけど、自分の「喋り手としての技術」を高めることをほとんどしてこなかった。だから自分に自信が持てないんだ。きっと。
今年からは、そこも努力したい。


毎年えべっさんは、残り福で福笹を授かってきた。残り物には福があるというから、みなさんのおこぼれに預かれたら、それで十分だと。
でも今年からは、もうちょっと欲を出して行こうと思う。家族が出来たのだし、もっと頑張らなきゃ。

って思ってたら、珍しい司会の話がひょんな所から転がりこんできた。
ありがたい。楽しみ〜。おごらず、こつこつ。謙虚に。