底力
だから、ライブやらイベントやら、いわゆる「余暇にすること」に部類されることに、
日常業務として触れているわけです。
でだ、結果的に「GW感」に取り残されるわけです。
世の中がすっごいウキウキ楽しそうだけど、我々は特に何もないのです。
どちらかというと、気持ちが閑散とします。地味でございます。
衣替えをして、冬物のマットを片付けて・・・
調べものして原稿書いて、音資料きいて・・・なんてことをやっておりました。
いつも通りです。
twitter見てたら、なーんかみんなBBQしてる気がする。
なんで私には、そういうお誘いがないのだろう。
そうか、学生の頃からの〜な集いや、親戚の集まりがないのだ。
くそー、みんな楽しそう・・・。
音泉・桶洗いがつぶやく「BBQやりたいっすね」
そうだねー、やろうやろう!などと私もつぶやきつつ。
数分後電話が!なに?今からって話だったのですか?!
日焼け止めだけ塗ってメガネも忘れて(テノリオンとCDは忘れず)飛び出しました。
場所は802の近所の川っぺり。ひとり、またひとり。
GWに取り残された組の逆襲的BBQ。
GWに取り残された組の底力爆発BBQ。
ちょっとだけだから持ち寄れる、ちょっといいものBBQ。
いいお肉少し、シャンパン少し、テノリオンでクスクス遊びつつ。
BGMは、HALFBY〜オザケンでウキウキGWを演出、
日が沈んでからは、KINGS OF CONVENIENCEで夕涼み。
夕方から数時間のこじんまりとしたBBQ。よかったなぁ。
「突然○○」シリーズ、ちょっとハマりそうです。
追記:
驚いたのは、おとなりで楽しそうにBBQをしていた男女のグループの方から、
ツイッターで話しかけられていた!
家に帰って気づきました。いやはや・・・・。
いろんな意味でtwitterのすごさを知りました。気をつけようっと。