ぶつぶつ日記

お年賀

大晦日に「中年」と呼ばれながら愛宕山に登ってきました・笑。
雪もいいぐらいに積もっていて、お天気よくて、頂上でお参りも出来て、
帰りに温泉につかるという、ご褒美だらけの、とてもよい登山ができました。
ごきげんさんです。中年という言葉が個人的にブームになってます。うける。
1年の良い締めが出来たと思います。


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そんなわけで、あけましておめでとうございます。
ちょっと出遅れてしまいましたが。

2013年は、公私ともに色々あって、たくさんの経験をさせてもらいました。
何か起きると、必ず人と人がふれあいます。心と心がぶつかる。
そこから感じ取ることは果てしなくて、同じ日なんて1日もないんだなと実感します。


仕事でも貴重な体験をさせてもらいました。
MTWBの怒髪天のライブに踊りで参加するという!
すごく楽しかったし、大きいのに大きさを感じさせない怒髪天というバンドの人間力を体感できて、ライブバンドってものを内側からちょっとだけ体験して感動しました。ミュージシャンって表現者ってすごいです。

そして土井印のコーナー。私が「いい!」って思ったものを紹介するだけのコーナーですが、それだけにやっていると自分が見えてくる。自分が何を大事にしたいって思っているのか。それは暮らしであり、暮らしに登場してくれる人たち。モノでもあるけど、結局それも人が色んな思いを込めて作っている。


私はやっぱり人がいちばん大切。
近いひと、長いひと、新しいひと、遠くのひと。
今年もたくさんの人に、積極的に御世話になりたいです。
御世話になって申し訳ないんじゃなくて、預かって、いつか返す。
そんなのがいいな。
お祝いって頂いたら、同等ではなく、ちょっと減らしてお返しするんですよね。
全部返しちゃうと、そこで関係が清算されちゃうからなんですって。
関係を続けていきたいから、ちょっとだけ手元において、残りをお返しするんだって。



去年、ある秋の日に、喪があけたような晴れやかな心持ちがしたんです。
ご縁のある人と積極的に交わっていきたいです。

具体的な今年の目標とか書くのやめときます。
しょうもないので。



では、今年も宜しくお願いします。


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