ぶつぶつ日記

waiting for good news 2009

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糸が切れた、ぷつっと
11ヶ月で12ヶ月分走り抜けたんだね
だからね
12月はポヨ〜ンと過ごしました


そして2009年をむかえました


年末にテレビでみた、エデンの森の木の葉の行進
枯れ葉や草木にカムフラージュして生きる虫たち
自分の姿を見たことないはずなのに、ちゃんと自分の居場所を知っているという不思議
進化の不思議
わたしもゆっくりでいいから、そんなふうに進化したい






私の中で何かが変わり始めているように思う


これもまた年末のこと、ある恋愛映画をみました。
主人公の男の子が言う「自分にとっての幸せは、周りの人たちが幸せであること」
それをきいた女の子が自分を顧みて考え方がかわる…って話。
自分は幸せが欲しくて欲しくてもがき苦しんで、だけどちっとも幸せは手に入らなかったと。
だけどあなたに出会って考え方がかわりましたと。


なんでラブストーリーなんか見に行こうと思ったのか分かんないけど、
なんの迷いもなく出かけました。そして私もまた忘れていたものを思い出した。
私には好きなひとがたくさんいます。
だから彼らには幸せであって欲しい。満たされていて欲しい。
彼らにとって必要なのは誰だろう。
きっと私も力になれると思った。なんておこがましい。恥ずかしい。
自分が勝手に力になりたかっただけ。
私にできることはやりたい。
だから私がいないことによって叶う事があるならば、いないほうがいいんだ。
ただ、彼らに幸せであってほしいのです。


思い出した。


話がとんでもない方向にいきそうだけど、
とにかく
2008年は
私にとって本当に激動の1年でした
いろいろゆっくりと考えている時間がないほど。
目の前のことがスムーズに進行するように
自分に与えられた部品をちゃんとはめることが精一杯でした


たくさんのかたにお力添えをいただいて
様々なチャンスを与えられて
私は本当にラッキーです
ありがとうございました
楽しく山を谷を越えました
楽しかった


自分にできること
自分にたりないことが
少しばかり見えました
解決していない問題も山積みです
みなさんのご指導ご意見がなければきっとうまくいかない
そう思います
だからどうぞ2009年もお力添えをおねがいします。




また、今まで支えていただいたみなさんのお力に少しでもなれるよう
ますます頑張ります
一歩一歩確かめながら歩いて行きたいです
どこにいきつくのか
不安だけど楽しみです


waiting for good news 2009
お楽しみはコレカラなのです


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