ぶつぶつ日記

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「わたし、この人と話すの好きだわ」


実は、その中にもいっぱいカテゴリーがある
背中を押してくれるから好き
ヒントをくれるから好き
褒めてくれるから好き
頼ってくれるから好き
課題をくれるから好き
ほっとするから好き
とかとか・・・




今日久しぶりにおしゃべりした某氏は


結局、仕事ではないけど仕事的な状況の話になるんだけど
好みとか、まわりを見てる温度とか
そういうものがなんか似てるから、


自分の仕事用の定規が
すり減っていないか
ひしゃげていないか
確かめることが出来る
しかも、利害関係も立場も超えてちゃんと話せる
仕事つながりだけど、ちゃんと友達、だと思える






また先日おしゃべりした某氏とは


1度目が予想以上に手探りだったわりに
2度目はなぜだか久しぶり感があまりなく。
自分が油断していたからか
内緒にしてることまでこぼしちゃったり
私が、私のままの私を自分で認めてあげるために
くりかえし言い聞かせてきたことを
まるでそのまま言ってくれたり・・・


なんだかちょっと、もっと聞かせて欲しい
わたしの今までときっとかさなる。
次があればよいな
勘違いだったら砕けちゃうけど
きっと次があるように思う


もうみんな関西に住んだら良いのに(笑)








逆に


今、たとえば私がどこか遠くの知らない町で
暮らしはじめることを想像してみた


帰り道、ヘッドフォンをして歩きながら
空気を吸って空を見上げて


この緑のことを話せる人がいれば


私のことを大切に思ってくれる誰かがいて
わたしもちゃんと大切におもうことができて
そんな大切な誰かが大切に思っている場所ならば
わたしもきっと同じように、その町を大切に想うことができる
だって、その人の中では、その新しい町と私は、
同じ「大切」というジャンルにファイルされてるんだもの


大切な人が大切にしているものを
私も大切に思うというのは
要するに、私が私を大切にするということなのかもしれない






大切なひとをくるんでいる空気そのものが愛おしい