ぶつぶつ日記

5月



子供の憧れ・懐かしの貧乏パーマ(編んで寝るやつ)と、ぶっかけ太口素麺で5月を始めました。
3月の入院の後、腹の縫い目を気にしていたら、いつの間にか3月どころか4月も終わって5月。相変わらず、旭山動物園のインスタで、ワオキツネザル親子とカバ親子を眺めてお茶を飲んでいます。お腹は時々ちくちくしますが元気です。

最近、意識しているのは、分からない言葉に出会ったとき、ネットで調べないっていうこと。あえて、紙の辞書を引くことにしてる。学生以来に辞書を使う。あの薄く軽い紙。軽い手触りに相反して「勉強してるぜ〜」という重みがある。独特の感覚。あの手応えみたいなものは、今のふわふわした暮らしの中で、ちょっとした救いのようなものかもしれない。私にとっては。


さて、ここを見てる人なんていないと思っていたんですが、先日、読んでますと番組にメッセージをいただき、これはちゃんと更新しなくてはと思い立ちました。が、また数日空きましたね。頑張ろう。


先週のガレージにドレスコーズ志磨くんから届いた自宅弾き語り音源とお手紙に、とてもとても感動しました。志磨くんのいうこと、やること、いつも真理をついているように思う。本当は、そんなこともないかもしれないんだけど、私はそう思う。ガレージは、というか。常日頃ガレージが根っこに思っていることや、こういう人が集まってこれる居場所にしたい(というか、いつの間にかそうなってるなって感じですが)という部分に、志磨くんはジャストフィットしちゃうんですよね。まだまだ長い付き合いになりそうです。

オンエア(2020/04/27月)から1週間はradikoのタイムフリーで聞けますので、ぜひとも聞いてください。さっきの辞書の話じゃないけど、この日々への手応えが感じられるのではないかと。もしかしたらそれは、あなたの心の穴を埋めてくれるかもしれない。
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http://radiko.jp/share/?sid=802&t=20200428012550