ぶつぶつ日記

こまきっぷ、4回目の台湾(前編)

4回目の台湾にいってきた。飛行機代が手軽だと「ライブを見るために台湾」が、割と普通のことになってくる。実際「ライブ遠征なら東京より台北派」っていう人、多いみたいですね。
そう、今回の台湾旅の、きっかけは「RUSHBALL in 台湾」!
藤本女史がいたころに始まったラッシュボール。あのころからCM読ませてもらったり、ビンタンガーデンやらせてもらったり、なんとなく隣にいるRUSHBALL。なんと、大好きな国、台湾でやるという。想う壺を台湾でやりたいなと思ってたら、先越された!ならば行くしかない!その場にいたい!

てなわけで、飛ぶ電車と言われるpeachで、また気軽に飛んでしまった。







この階段、上る時いつもワクワクする!



802の人たちと一緒に海外ってあまりないので、いつも以上に浮き足立つ。
会場は台湾大学総合体育館。プールもスカッシュも教授の研究室も、カフェまでも館内にあって、さすが南国だけあって冷房も効く大きな体育館。しかもライブイベントやってるけど、どこも通常通りに運営されてて、そこらじゅうで運動してる!学生だけじゃなく一般市民にも開かれているようで、お年を召した方も水泳されてました。みんな、めちゃ運動するのね、えらい。




















さて、そんな体育館の1番大きな場所で開催されたRUSHBALLは、それこそマザーホールを思い出すようなスケールで、この規模でこの人たちを見れるなんて!どの出演者も台湾でも人気があるのが、みんなの歓声やライブへの集中力で、よく分かる。なんでこんなに日本語歌えるわけ?びっくりするー。

ブラフマンのステージが凄くて。
メッセージ性が高い内容を、言葉が違う国でも変わらず、しっかり届けるパフォーマンス。なぜ、いまここでコレなのかということ、必然性がドシーンと伝わるステージ。ライブってやっぱり演者の人間性が全部でる。ステージの上も下も含めて、そこで起きること全てが演者の人間性の現れだと思った。偶然ではなく必然、定型ではなく
必然。本物のソレを始めてみた気がした。感動しました。。。




そして、もしかしたらと言われてたんだけど、やっぱりホントに、マキちゃんと一緒にオンステージすることに!とてもじゃないけどMCだなんて言えるようなものではなく、ラジオでいうジングル的に、テレビアニメのCM前の固定ショット的に、ステージに上がらせていただいた。(ちなみにこの時覚えた「暑い〜」っていう言葉は、タクシーで言うてたら誤解を招いて、冷房をきつくしてもらえました、笑)オンステージ動画はインスタにアップしてるので、良ければ覗いてみてください。












台灣なんだけど、なんか大阪みたいなホーム感もあって。RUSHBALLのおかげで貴重な体験をした。いろんな人や事との距離が近くなった。もしかしたら、ずっとそうだったのに、やっと気付けたのかも。マザーホール3daysとか思い出したり!付かず離れず隣にずっといるRUSHBALL。次は大阪で!接下來讓我們在大阪見面!

★「RUSHBALL IN 台湾」のライブレポートはこちらに載っています。
https://spice.eplus.jp/articles/196520










802チームで夜市へ。小さく打ち上げ。みんなはビール、私は西瓜汁。スイカが大好物なもんで天国です。やっぱり台湾の生絞りジュースおいしすぎる。











みんな寝ずに飛行機に乗った口なので、お腹いっぱいになったら、一気にクタクタ。
充実感たっぷりに、早めに解散!
(その2へ続く)