旅の記憶

=== フランス日記6〜ゲージツ・バクハツ(2006/2/18)

ポンピドューセンターの中にある国立近代美術館は
企画展もふくめてとても刺激的でした。
真剣に見過ぎて、すんごい疲れた。
ブランクーシのアトリエも行けてよかった。
ピカソ美術館も。


すごいなぁって思うのは
子供がいっぱいいて、しかもみんな全然退屈そうじゃなくて
お父さんやお母さんとあれこれ言いながらちゃんと見てる!




そして、パレ・ド・トーキョーがすごかった!
なんかわかんないけど
フランスの人達のゲージツがバクハツしてる!
強烈でした。




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アートが身近なのだなぁ
作品との距離が近い
美術館で写真とっていいし
例えばピカソの有名な絵と自分との間に
線をひかれなかったら
そりゃぁ何かの勢いで
自分のゲージツがバクハツすることもあるのかもよ。




そうそうパレ・ド・トーキョーには
偶然同じタイミングでパリに行っていた
digmeout cafeのパティシエのヒデ君と行きました。
昨日夜中テレビみた?なんて、どこにいても同じ話。
会っていきなり「なんでやねん」in Paris
これにはズッコケました。


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